不動産用語「も」
目視
- (読み方:もくし)
目視とは、文字通り、人間の目で見ること。
目で見てチェックすること(目視検査)。
どんなにデジタル化が進んでも最終チェックは目視で行われる。
ある住居が、性能のレベルにおいて一定の水準に達していると認められる、住宅性能表示。
その検査も、最終的には目視で行われる。
第三者機関の評価員は、性能評価の依頼があった場合、施工中から計四回の現場検査を行うが、
その検査のあと、「実物の目視」という最終チェックが始まる。
とくに住居の空気環境、バリアフリー仕様、階段の安全性などについては厳しいチェックがなされる。
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