小雪とは名ばかりの冬の温さよ

朝は寒いです。息が白くてクルマの窓には霜が張り付いてます。でも、なんかまだ冬ではない。槇原敬之が唄った「ふゆがはぁじまるよ~」感が足りない。それはきっと冷たい北風に吹かれてないから。

だからタイヤ交換もまだ。近所から電動トルクレンチのダガダガダガダガッて音やクロスレンチがカーポートに転がるカラーンッって音が響いて来ないので(こういう音がダンナさんたちに届いて近所中、タイヤ交換ラッシュが訪れる)、やらない。

そしてもう一つ。湯豆腐の夜が続かない。ひと晩はやるんですよ、湯豆腐。でもそれ以来、食べない。鍋物にいたっては今期、1回だけ。やっぱ、もう少し寒くなってもらわないと、

首都圏のニュースが「今期いちばんの寒さ」に怯える今週末は、いよいよ小雪。そうか、温さは、もう残りわずかかな(松山ケンイチの奥さんじゃないよ)。

では、また。