部屋探しの希望条件に忘れがちな「アレ」は大丈夫？
こんにちは。そろそろ部屋探しのシーズン。ここパセオ通りの本店にも先月までの２割増しでお問合せをいただくようになりました。そこで今回は希望条件絞りのお話。でも家賃や部屋の広さなど、物件そのもののことじゃなく、暮らしの環境のこと。
住んでからのモヤモヤは、旧宅の暮らしで染みついた「いつもの行動パターン」が通用しないことで発生しがち。例えば通勤するルート、朝の時間帯の込み具合や「朝のスクールゾーン」で通れない道がないか。コンビニよりも「弁当店」を好む方やクリーニング店をよく使う方、子育て中だと助かる24時間営業の薬店。自分の暮らしに必要な店は近くにある？ 高校生の子がいると雨や雪の日は電車の駅やバス停が近くにあると送迎しなくて済みますし、朝のルーチンにしてるウォーキングコースは新しい環境でも探せるか？ 家賃や部屋の広さ、設備機器だけに目を向けていて忘れがちな、暮らしのスムーズさの部分。アドバイスとしては朝から夜まで、一年を通して暮らしをトレースすることで思い出します。では、また。