初めての家づくり その1【土地探し】

2023/01/18

今年こそマイホーム実現!! そう誓って土地探しネット検索中に弊社HPを訪れていただいたアナタ。ようこそ、ふくしま家づくり応援団へ♪

家づくり、土地探しは「経験豊富な人」なんていません。中には2回目という方もいますが、ほとんどが初体験。だから宅地価格の相場なんて知らなくて当然。年に3回、新聞で発表される土地がらみの価格(基準地価と公示地価、路線価)。あれが地域の土地取引価格とイコールというばかりでもなく、土地価格は需要バランスの上に決まっていくもの。どれれだけ安くても学校から遠かったり商業施設など利便性の低い場所や、過去に水害の発生したエリアは評価が低く売れ残ります。逆に相続などで早く現金化したい地主さんは相場よりも安く売り出したりするでしょう。

土地探しに近道はないようです。一つの方法が不動産会社に「◯◯のエリアで▼▼坪の土地が出たら見たい」と言っておくこと。予算は見てから決める、と。もちろん自分では決めておく訳ですが、口には出さずに現地を見学するのです。土地にはそれぞれ魅力があるはず。「うん、ここに住むのなら●●万円でも買う価値はあるかも。融資の申し込みをしてみるか」という判断は、物件資料をネットで見るだけではできないでしょう。価格にしばられずに魅力ある土地に出会うという土地探しもあっていいはずです。

理由なく安い土地はあるワケもなく、逆に高い価格で売られている土地は条件が良くて「高くても買う人の多いエリア」ということ。また、例えばハウスメーカーが分譲する宅地のなかには比較的安い場合もあります。なぜなら上物(家のこと)の建築費用で利益を出せるので土地価格を抑えて販売していると聞いたことがあります。また分譲地の場合、区画内の「南道路区画」(宅地の南側に道路が接面)は「北道路区画」よりも高く、さらに南道路の「角地」は最も高額。ですから分譲地が売り出されたら、北道路区画を狙えば宅地は安く購入できて、その分、住宅建築に費用を増やすという作戦が取れるのです。

北道路だからといって良い間取りの設計ができないということはありません。そのあたりは次回でお話してみましょう。