ツバメたちは日本を安全な国だと信じているコト

秋から冬の気配がしてくると子育てを終えたツバメ夫婦たちはこぞって南を目指します。マレーシアやインドネシアといった3,000km以上も離れた国へ。

それは南の国には豊富なエサ(昆虫)がいるからに他なりません。では、巣作りやヒナを育てるために、なぜ春になると再びわざわざ遠い日本に戻って来るのか。南の国にはエサも豊富だけど天敵のヘビなども多いんです。そんなところでは子育てはムリ。

ツバメ夫婦は日本を「安心して子育てできる国」と信じているから。無事にヒナたちを巣立ちまで育てた記憶を信じて、長い旅路を翔んでくるんです。その記憶があるからこそ、翔びつづけられるんだと思います。「子育ては日本で」

信じてもらえるって幸せですよね。ツバメが信頼を寄せる軒先。我が家は小さな鳥たちに連綿と愛され続ける。「ツバメが巣を作る家には幸せが訪れる」

そのままの話でしたね。では、また。