また、あの地で大きな地震がありました
地震が起きると現地のメディアが様子を伝えてくれる。被害が大きくないといいけど。そんな想いで見つめるテレビ画面には現地の街並みが映し出される。

そんなつもりで旅行に行った訳ではないけど、過去に行った街の記憶が偶然のアクシデントがきっかけで蘇る。今朝のできごともそう。
八戸の名物・朝市会場の岸壁や街なかにある屋台村「みろく横丁」、ウミネコの集まる蕪島神社、秋田市内の繁華街・川反や青森市の観光物産館アスパムなどなど。遠く離れた街が被害を受けている様子が、より実感を伴って伝わるのも、現地を訪れた記憶と重ねることができるからだ。
場合によっては台風や大雨で河川が氾濫し、街の様子が一変することもある。現地の暮らしにも影響が出て、観光施設や飲食店などの営業にも暗い影を落としかねない状況にもなる。
旅行の際に感じていた素敵な印象が、アクシデントによって失われる。あの街が……。どうかご無事で。遠く街に想い、情けをかける。祈ることしかできないが、訪れたことのない街とは別な感情が生まれるものです。旅はみち連れ、世は情け。では、また。