省エネ時代の家づくりの常識            200ボルトが未来をひらく!?

 こんにちは、福仙通商・新人スタッフのオーサワMです。今日は新築を検討している方へ「失敗しない未来の選択」のお話。

 東京都は新築住宅の屋根などに太陽光発電をのせることを義務とする条例を今年度中にまとめるらしいです。それもこれも1.電力需要が毎年ひっぱく 2.でも原発への反発は減らず 3.欧米や中国のEV普及率は日本を引き離す一方 ……という背景があるみたいです。

 そこで注目したいのが新築を機に、電気を(エネルギーを)最低限だけ使う省エネ生活を、という提案。まず屋根で創エネ。壁には最大限の断熱材と遮熱窓。もちろん熱源はオール電化。ひと昔前の高額な太陽光補助金はない代わりに、徹底した断熱施工で毎月の光熱費は必ず激減します。しかも前述のEV用の充電ポートの200Vが自動的に付いてくる、というワケ。ここ福島の施工会社でもそんな住宅は実現できます。

 いつのまにか逆転された日本と中国の技術力。こんな工夫の積み重ねで、世界に誇れる住宅を。そして子どもたちの未来に健康な暮らしと希望を灯すエレクトリック・ライフを!! では、また。