寝苦しい夜にはベッド横の壁に       遮熱シートを置くだけで???

 こんにちは、暑いのが大嫌いな新人スタッフ・オーサワMです。今日の福島も33℃(体感は35℃)行っちゃいましたね~(+_+) こんな日は夜が寝苦しくて心配、という方にちょっとしたライフハックをひとつ。

 そもそもなぜ室内でも熱中症になるか、ご存知ですか?それは壁が熱を溜め込んでいて、気温が下がった夜に室内に熱を放出し続けるからなんです。この熱を「輻射熱」と呼びます。それを防ぐには自分に向いた窓や壁に夜だけ「遮熱板」を貼ればいいのです。遮熱板なんてもってないよ~という方。いえいえ、どこのご家庭にもあるアルミホイルでいーのですッ!!  …ま、それはみっともないし、大量に使わないと壁が覆えない。

 そこでちょっと通販をググッてみたら、売ってるんですね~w 「グリーンのリーフ柄、アルミ断熱・遮熱シート」ありました。お洒落な柄がプリントされて窓の大きさ2枚分で3,000円ほど。カーテンだけと比較して室温上昇がマイナス15℃という実験結果を得たそう。カーテンの上からカンタン装着みたいだし、これはポチッとしたくなりました。

 もちろん、冬に使っていた表面がアルミ加工された保温シートやキャンプ用品の通称・銀マットでも同様の効果がありますし、実は冬場には保温効果を発揮する省エネグッズでもあるんです。福島の夏を乗り切るひとつの案としてご参考に。

 では、また。